葛飾区民アンケート

鉄道整備は、「まちづくり」の基本中の基本です。新金貨物線（新小岩－金町）の旅客化事業費は、葛飾区の試算で58億円と鉄道交通整備費用としては非常に低予算です。そして国・都・JRは皆さん協力的ですが、肝心の葛飾区に実現の意志がないというのが現在の状況です。LRT（次世代型路面電車システム）による低床静音車両は、バリアフリーと低騒音を実現し、国道6号の踏切渋滞問題の解決も可能にします。また路線バスと違い定時制のある鉄道は、区民の暮らしを大きく改善し、沿線地域経済の活性化の柱となります。区民による区民のための鉄道会社（仮称：葛飾区民鉄道）の設立も目指しています。運行・監理業務など専門性の高い技術安全部門は、既存の鉄道会社に委託し、小さな規模でも安全で大きなサービスが提供できる仕組みを構築いたします。
リンクLRTの導入支援について（国土交通省）

３年前からJRさんのご協力を得て新金貨物線の体験乗車ツアーを行なっています。実際に新金貨物線に乗って頂くことにより。新小岩から金町の近さ、南北交通の問題点、貨物線という資産がありながら活用しないのは「もったいない！！」などをご理解していただけるのでは？と考え実施しています。毎回100名以上のキャンセル待ちと大好評につき、平成27年3月の土曜日または日曜日に第3回のツアーを予定しています。
アンケート最後で仮予約を受け付けております。
動画における、スタッフのコメントの誤字脱字は、ご容赦ください。

葛飾区役所の建替え移転が計画されていますが、候補地・規模に関しては、まだまだ議論が行なわれています。皆さんのご意見をお聞かせください。うめだ信利は約264億円の豪華で巨大な計画（東・西棟および周辺整備など総事業費は、500億円弱）を見直すべきだと考えています。私案は、まず、現在の本館・議会棟は使えるまで使い切る。そのうえで、新宿図書センターおよび道路補修課棟の区有地（約6千670平方メートル）を移転先として検討すべきであり、その理由として、周囲には亀有警察署、金町消防署、国交省出先機関があって、災害時に連携がしやすい利点があり、接する国道６号は特定緊急輸送道路に指定されています。
リンク 葛飾区総合庁舎整備手法検討調査業務 報告書（概要）

区内に存在する井戸を災害時に利用させていただくためのプロジェクトを、区は進めています。災害時に、民間の事業所やご家庭にある井戸の水を生活用水（トイレの水など）に区民の皆さんが利用できれば、貴重な飲料水をシッカリ確保できます。飲料水を生活用水に使うような事態にできるだけならないように準備が必要です。お庭などに井戸などありましたらご協力ください。
リンク 災害時協力井戸の募集

葛飾区では、民間事業者がAED設置を設置し、登録にご協力を頂いた設置場所をホームページ等で公開しています。上記のステッカーを貼ってAED設置場所の広報活動を行なっています。このステッカーやＡＥＤの設置場所の案内を葛飾区内で見たことがありますか？また区内のＡＥＤ設置箇所を一つでもご存知でしょうか？AED設置を行なった事業者の皆さま、区へのご登録、ご協力をお願い申し上げます。

葛飾区では区内の小中学校に電子黒板や書画カメラなどを導入してICT機器を活用した教育を図っています。小中学校でのICT機器を活用した教育についてご意見をお聞かせください。現状では、ICT機器を活かした教育が十分に行なわれていません。大きな理由は、教員のICT機器に対するスキルアップならびに自ら行ってきた授業を変えることの抵抗です。教員にICT機器の指導、協力していただけるボランティアを募集します。アンケート最後でボランティア応募の仮申し込みを行なっております。

親の収入による経済的な格差によって、子どもたちが教育を受ける機会の不公平をできるだけ解消するために、ボランティア教師を中心とした無料の学習塾「寺子屋かつしか」を設立いたします。「寺子屋かつしか」では、ボランティア教師を募集しております。
リンク
設立趣旨
NPO法人 キッズドア